先日、修学旅行の子供たち中学3年生女子4人のホームステイを受け入れました。
夕ご飯を一緒に作り、食べて、後片付けも一緒にしました。
そして夜、今でいうボードゲームをして遊びました。
昨年滋賀県日野町へ研修に行ったときから、ホームステイの夜の過ごし方を変えました。
「ジェンカ」「パズルT」そして今回「ととあわせ」というかるたもしました。ボードゲームは知らない者同士でも、すぐに仲良くなれます。
「ジェンカ」・・・理屈抜きで面白い。とても盛り上がります。
「パズルT」・・・日野町のホームステイ先で教えてもらい、一つ購入したのを見本にして、追加3セットを、夫が手作りしました。4つのパーツを組み合わせて、いろんな形を作ることにチャレンジします。2人がお風呂に行っている間、残りの2人でチャレンジ。最初は、ただやみくもに並べていましたが、少しコツを教えると、見る見るうちにいくつもの形が出来上がり、頭の柔らかさに、脱帽です。脳トレにいいですよ。
「ととあわせ」・・・越前若狭「とと工房」から出ています。ずいぶん前に購入していましたが、今回初めて遊んでみました。ルールは神経衰弱の要領で、越前若狭の魚を、漢字(へんとつくり)と切り絵で、2枚で1対になっています。遊びながら漢字と魚の種類を覚えられるようになっています。
昔はこういうの得意でしたが、今は直前にめくられた札の場所も覚えられなくて、中学生に完敗でした。
こうして、夜遅くまで童心に帰って遊びました。楽しい夜でした。