昨日、この説明会に出かけてきました。
福井県若狭地区を、これからまとめて「地魚の聖地。若狭路」として宣伝していく取組の説明でした。
若狭には400種を超える魚介類がいることなどが、この名を付けた一つの理由らしい。
民宿まつぼっくりで出すお料理は、できるだけ地魚を使うことを心がけています。
今の時期は、ハタハタ、カレイ、アジ、メバル、ハマチ、ウマズラハギ、など、当たり前にお店に並んでいます。
私はその魚の味を壊さぬように、調味料も無添加の自然派の材料を使っています。
せっかくのおいしい魚を、アミノ酸入りのお醤油で味わってほしくない。
若狭全体がこういう想いだといいですね。
また、2016年6月26日(日)に「日本さかな検定」が、若狭小浜でもあるらしい。受けてみたい。